トーマス読書感想文

トーマス(筆者ニックネーム)の読書感想文を書きます。

以外と古い本だった

生き方 ―人間として一番大切なこと

稲盛 和夫著

 

こんにちは!

今日は暑いです。日差しが!

無事に読み終わりました。

生き方―人間として一番大切なこと

読み終わって、2004年に書かれた本だと知りました。

本屋さんとかで前の方で平積みされてるイメージが強くて、もうちょっと最近の本だと思ってたのですが、びっくりです。

やはり、内容がズッシリしている本はロングセラーになるもんですね。

小手先のテクニックばかりの本だと、読み終わって結局、自分に応用できなかったり続かなかったりするものですが、原理原則を解いた本は気づきも多いし、実践もしやすいような気がします。

 

とは言っても、時間とともに忘れていってしまうので、しっかり学んだことは心に刻んで、時間が経ってから読み直すと、また違う部分の気づきがあるのでしょうね。

 

トーマスが今回読んで心に刻んだことリスト

・利他の精神を持つこと
自分の利益なんて後回し!
とにかく、世のため人のために尽くしましょう!
とは言っても、大きくみれば、それは結局自分の利益につながる訳です。
でも、そんな下心は捨てて、利他を追求します!
・仕事に精進すべし
コツコツと一つのことに集中すること!
徹底的にやり続ければ、その道の第一人者になれるのです!
そして、仕事の、人生の、哲学が出来上がって、ちょっとはマシな人間になれるのです!がんばろー!
・心を磨くこと
仕事に精進することも含め、欲望・嫉妬・愚痴に打ち勝てるだけの善き気持ちを持って、毎日生活する。
心の一番深いところには、真・善・美が満ちているそうです。
その領域が見えるところまで磨き込む!

 

本を見ないで、そんな感じです。

また、頃合いを見て本見返しながらレビュー的なものを書きたいなと思いながら。

なんか上手にまとめられる気がしません。

(と言うか、取りかかれるかが不安。)

 

とりあえずブログを始めて、1冊目読書終了です!

このまま続けていけるように、強い気持ちを持つぞ!

本って良いもんですね!

 

トーマス