自分の器の小ささを感じました。
小池 浩 著
こんにちは!トーマスです。
今日は天気いいねー。
昨日読んでましたますます眠れなくなる宇宙のはなし〜「地球外生命」は存在するのかを読み進めて最後5つくらいの節で、ブログに書いた疑問を筆者さんも投げかけていて、人の話は最後まで聞こうと反省しました。
小さいぜ!俺!!
と言う訳で、あっという間に読み終わった宇宙本からの、スピリチュアル系宇宙本!!
普段なら絶対に手に取らない本なのですが、知人にめっちゃオススメされたので読んでみることにしました!
借金に苦しめられていた筆者に、宇宙の使いが語りかけ、宇宙の真理を気づかせていく!みたいな内容です。
宇宙が話しかけてくる!とか、宇宙にオーダーすれば願い事が叶うとか、ちょっと頭沸いちゃってるよね。とか思いがちですが、僕は宇宙の真理はあると思ってます。
と言うか、それもこれも物理学の範疇なんじゃね?そのうち数式とかできんじゃね?と思ってます。
非常にメルヘンな切り口で書かれているので、嫌いな人は嫌いだし、僕もあまり読みたい本ではなかったですが、すんげー読みやすいし、分かりやすいってのが大発見!
基本的に硬い表現の文章の方が、読んでる感あるなー!俺学んでるなーと思えて好きなのですが、やっぱり理解力の乏しいアタクシには難しいところもあったり、なかったり。。。
しかし、メルヘン表現で"「ありがとう」と毎日500回唱えろ!"とか言われると、めっちゃ実行もしやすいなーと、感じております。
多分、常にポジティブな気持ちを持っているように!というような事だと思うのですが。
結局のところ、ダメだダメだーと思っていても何も始まらないから、とにかく主体性と想像力を発揮して第一の創造(計画)をする事。
そして、良心と自制心を使ってそれを第二の創造(実行)で形にする事。
それに尽きる!という様な内容です。(たぶん)
先日の生き方―人間として一番大切なことにも通ずる人生哲学だと思います。
そんな訳で、明日はもう少し硬めの本を読みたいぜ!
では、今日も素敵な1日を!
トーマス