駅の構内の小さな書店は僕の好みではないのかも
佐藤 勝彦著
どうも、こんにちは!
トーマスです。
土日がちょっとハードだったのに、月曜も休みなのに出勤してしまったことで、全然疲れが抜けず、ヘロヘロの昨日までを過ごしておりましたが、やっとこ今日からしっかり目覚められましたー!!
月・火と、何もしてなくても表情が渋くなってしまい、仕事も全然集中できない状況でしたが、今日は柔らかい表情ができていて、リラックスしている気がします。
昨日と今日のこの違いは何なのか!?
どっちも、ちゃんと6時間以上睡眠をとっていたし、食事もちゃんと食べていました。
単純に疲れが抜けたということなのかもしれませんが、昨日は意識的に肉を沢山食べました。
なので、たんぱく質をとった事が作用しているのでは!?と勝手に推測してみたりしています。
さて、動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか読み終わって"たんぱく質"とか言ってるわけですが、次に読み始めたのがますます眠れなくなる宇宙のはなし〜「地球外生命」は存在するのかなわけで、サイエンス系で続けてみたわけですが、個人的に若干物足りない。。。(生意気言ってスミマセン。)
寝る前に読む本
第1夜〜第5夜までで構成されていて、可愛いイラストなどもあって、非常に読みやすい本です。
地球外生命体っているのでしょうか。
広い宇宙の中で、地球にだけ生命がいるなんて事があるのでしょうか。
「みんな何処にいるのだろう?」とつぶやいた物理学者のフェルミさんの話が紹介されていました。
宇宙人は、すでに地球に何度も訪れているはずだと、その上で我々は宇宙人にあった事がないと。「フェルミ推定」に基づいた論理的な意見として。
そんな話です。
宇宙の年齢が138億年。
太陽系の年齢が48億年。
その中で、人類が比較的宇宙の事を理解しだしたのが、ここ200年程度としたら、宇宙人にあった事がないのは、そんなに不思議じゃない気がしてならないんですよね。
しかも、人間って、全然宇宙の事が分かってないわけで。
地球内だけでも情勢は微妙だし、地震とか異常気象とかも多いし、果たしてこの先、僕らの文明は何処まで続けていけるのか。
知的生命体なんて自称している場合ではない気がしてならないなと思います。
そんな人類に、会いに来る高等文明なんてないんじゃないでしょうか。と読んでいて思ってしまいました。
そんな所です。
さ、今日もいい日にな〜れ〜!
トーマス