トーマス読書感想文

トーマス(筆者ニックネーム)の読書感想文を書きます。

「人間は考える菅である」だそうです。

動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか

福岡 伸一著

 こんにちは。

過ごしやすい日になりそうですね。

朝7時頃ですかね?北朝鮮のミサイルが発射され、ちょっとした緊張感を味わいましたが、世の中も落ち着き、僕はただいま遅い朝食を食べております。(現在10時半)

どうなっていくのでしょうか。北朝鮮問題。

僕たちには、何もできないのでしょか。

「圧力を強化しろー!」とか言うしかないのでしょうか。

SNSとかで北のボスの悪口でも呟いているしかないのでしょうか。

そんなことしても何にもなりませんよね。

むしろ、ボスの立場になって考えた解決策を呟いた方が響くかもしれませんよね。

「#金◯恩の立場になって考えてみた。」

的なね。

そんな9月15日ですが、元気に過ごしていきましょう。

 

はい、新しい本!読み始めました!

面白いです。しょっぱなから入り込んでます!

 

生命科学 的な内容なのですが、

人間の記憶って、どうやって保存されてるか知ってますか!?

知らないですよね。

まだ解明されてないようですが、疑問にも思わなかったこれまでの人生に愕然としました。

なんとなく脳の中に海馬って場所があって、そこに保存されている。と言うような知識でしたけど、どの様に保存されてるの!?データ?物質なの!?えー、わかんねー。

人間の体って不思議!!

これまで何にも見えてなかったことに対して、新たな見方を加えると、見える様になる。

それも脳の働きなのだそうです。

パターンや法則を見つけようとする。見つけると、それを追いかけるようになる。それで錯覚なんかが起きる!

 

驚きと発見に満ち溢れて、現在82ページ。

タイトルの 動的平衡 というのは、生命の維持と同義で、細胞内でたんぱく質の生成と解体を常に繰り返している状態を指すそうです。

 

先が気になります。

今日もじっくり読んでみます。

 

さ、今日が終われば世の中は三連休!

連休中も珍しく読んでしまうかも。

良い週末を!

 

 

トーマス